「素材」「技」「彩り」「味」にこだわり
お客様の「心」にこだわる
職人として当たり前のことを追求するのが
『たはらのこだわり』
元来、料理人があたり前に考えなくてはならない事だから、当り前の拘りです。食材は、自ら市場へ足を運び、手にとって選び、納得のいったものを仕入れます。市場の帰りに食材調達の為に用意した自分の持ち山へ立寄り、その日食べ頃の山菜や野菜を採取して持ち帰ります。経験で本物を見極める目を養い、最高の食材を最高の業で料理していきます。
たはらにとっての料理は、食材に命と心を吹き込む事です。 全ては、お客様に喜んで頂くための たはらの 当り前の拘りです。
天然素材を使用し、季節の味をご提供しているのでメニューは年に何度も変わります。訪れる度に、新しい季節の味を楽しんで頂けるようにとの心づくしでもあります。そのため、定番メニューは用意していません。その季節にしか食べられない、旬の食材を使った創作料理をお楽しみください。
たはらのメニューには、毎回テーマがあります。
唄(童謡等)のフレーズからアイディアが浮かぶ事もしばしば。
童謡が織り成す季節のフレーズがイメージとなり、頭の中に広がります。それを絵に起こし、その季節の山菜、海産物、花や枝で表現していきます。
物語のワンシーンの中に溶け込み、視覚からも味わって頂けます。